本命がいるのに浮気する男の心理とは?理由や特徴、見抜き方と対処法

本命がいるのに浮気する男の心理とは? 人の心理
本記事は、サイト運営者が、心理学・社会学等に関する文献や公開情報を参考に作成しています。内容は一般的な知識提供を目的としており、医学的診断・治療を代替するものではありません。

こんにちは、「今日も寝れないのか」のyukaです。

派遣で15年以上、いろんな職場を渡り歩いてきましたが、どこへ行っても必ず一人はいたんですよね。

「彼女のことは大事にしてるよ」と言いながら、別の女性ともしれっと飲みに行く男性が。あの人たちの頭の中は、正直ずっと謎でした。

ところが、人間関係を心理学の視点で眺めるようになってから、少しずつ見えてきたんです。本命がいるのに浮気する男の心理には、意外とはっきりしたパターンがあるということが。

この記事では、浮気に走る理由、態度に出やすい特徴、気づいたあとの向き合い方まで、私の観察と心理学の知恵をまじえてお話ししていきます。

読み終わるころには、モヤモヤの正体が少し見えて、次にどう動くかを自分で決めやすくなるはずですよ。

  • 本命がいても浮気に走る男の本音
  • 浮気する男に出やすい特徴と行動
  • 本命と浮気相手を分ける線引き
  • 気づいたときの向き合い方と心の守り方

本命がいるのに浮気する男の本音

まずは、浮気をしている最中の男性が心の中で何を考えているのか、そこから見ていきましょう。あなたが「どうして?」と感じる部分こそ、実は男性側にとっては当たり前の感覚だったりします。

本命への愛情と浮気は別物という考え

浮気する男性の多くは、本命への気持ちと浮気を、頭の中で別の箱に入れています。「彼女のことは好き。でも、あの子と会うのはまた別の話」という感覚ですね。

私たち女性からすると、好きな人がいるのに他の人に気持ちが向くなんて信じられませんよね。ただ、本人の中では矛盾していないんです。だから罪悪感が薄く、平気な顔で日常を過ごせてしまいます。

「好きだから浮気しない」とは限らないのが、この問題の厄介なところです。愛情の深さと浮気の有無は、必ずしも比例しません。

バレなければ大丈夫という甘い見通し

次に多いのが、「うまくやれば気づかれない」という甘い見通しです。浮気を悪いことだと分かってはいるものの、バレなければ誰も傷つかないと、都合よく考えてしまうんですね。

職場でも、そんな顔をしている男性を見かけたことがあります。普段は真面目で仕事もできるのに、恋愛になるとリスク管理が急にゆるくなる人。頭の良さと、誠実さは別物なんだなと、つくづく思いました。

浮気相手は本命の代わりではない

浮気相手を「本命の代わり」と考える人もいますが、男性側から見るとちょっと違います。

浮気相手は、本命の不足分を補う存在というより、本命とは別の楽しさをくれる存在という位置づけになりがちです。

気楽に会える、褒めてもらえる、責任を負わなくていい。そんな軽さが心地よくて、本命と別れる気はないまま続けてしまう。だからこそ、浮気がバレても「別れるつもりはなかった」と言い出すわけです。

男が浮気に走る主な心理パターン

ひとくちに浮気男といっても、動機はいろいろです。ここでは、よく見られる5つのパターンを紹介しますね。あくまで一般的な傾向なので、「彼はこれかも」くらいの気持ちで読んでみてください。

刺激を求めるマンネリ型

付き合いが長くなると、安心感が増える反面、ドキドキは薄れていきます。この安定への物足りなさから、新しい刺激を探してしまうのがマンネリ型です。

このタイプは、本命に大きな不満があるわけではありません。ただ、「ちょっと遊んでみたい」という軽い気持ちで一線を越えてしまいます。

バレて怒られると、すぐに反省して戻ってくることが多いのも特徴ですよ。

自分を認めてほしい承認欲求型

新しい女性に好かれると、「自分はまだまだ魅力がある」と確かめられますよね。それが気持ちよくて、浮気を重ねてしまうのが承認欲求型です。

根っこにあるのは、愛情不足というより自信のなさ。誰かに必要とされていないと不安になるので、ひとりの愛情だけでは満たされないんです。

本人が気づいていないことも多く、浮気を繰り返しやすいタイプかなと思います。

断れずに流されてしまう優柔不断型

女性から誘われると断れず、気づけば関係ができていた。そんな流され型の男性も少なくありません。悪気はなく、むしろ「相手を傷つけたくない」という気持ちが裏目に出ています。

ただし、優しさと優柔不断は違います。はっきり断らない態度は、結局まわり全員を傷つけてしまいますよね。このタイプは、本命にも浮気相手にもいい顔をして、話がこじれがちです。

本命への不満を埋めようとする型

「最近、彼女に冷たくされる」「家で居場所がない」。そんな不満を、外で埋めようとするのがこの型です。話を聞いてくれる女性が現れると、気持ちがぐらつきやすくなります。

もちろん、不満があっても浮気していい理由にはなりません。ただ、本命との関係にすれ違いが積もっていたケースでは、浮気が関係の悪化を知らせるサインになっていることもあります。

本能だからと開き直る型

「男は本能的に浮気する生き物だから」と、自分の行動を正当化する人もいます。たしかに、そう語られることはありますが、本能を理由にしても、行動の責任は本人にあります。

実際、同じ男性でも浮気をしない人はたくさんいますよね。つまり本能は言い訳に使われているだけで、本当の決め手は本人の価値観と自制心です。

この言葉を口にする人には、少し警戒したほうがいいかもしれません。

◆ワンポイントアドバイス

職場で見てきた「浮気しがちな人」は、動機がバラバラでも共通点がひとつありました。それは、自分の気持ちを言葉にするのが苦手なこと。

モヤモヤを話し合いで解消できず、外に逃がしてしまうんですよね。パートナーの浮気で自分を責めている人は、「あなたのせいじゃない場合も多いよ」と伝えたいです。

浮気する男に見られる特徴と行動

心理が分かったところで、次は実際の見分け方です。浮気は、態度や生活の小さな変化に出やすいもの。ただし、変化があるからといって即浮気と決めつけるのは禁物ですよ。

普段の態度に表れる変化

よく言われるのが、急に優しくなる、あるいは急に冷たくなるという両極端な変化です。優しくなるのは罪悪感の裏返し、冷たくなるのは気持ちが別の人に向いているサインかもしれません。

ほかにも、会話中の目線が泳ぐ、予定を聞くとはぐらかす、身だしなみに急に気を使い出すといった変化があります。「いつもと違う」という違和感は、意外と当たっていることが多いかなと思います。

スマホや時間の使い方の変化

代表的なのは、スマホの扱いが変わることです。画面を伏せて置く、ロックを新しく設定する、通知が来るとすぐトイレに立つ。こうした行動が重なると、何か隠したいことがあるのかもしれません。

また、残業や休日出勤が急に増える、連絡がつかない時間帯ができる、といった時間の使い方の変化も目安になります。

とはいえ、仕事が本当に忙しいだけの場合もあるので、ひとつの変化だけで決めつけないことが大切です。

スマホを勝手に見る、あとをつけるといった行動は、あなた自身を追い詰めてしまいます。確かめたい気持ちは分かりますが、まずは落ち着いて事実を集めましょう。

浮気しやすい男の性格や口癖

性格面では、人当たりがよくて誰とでもすぐ打ち解ける人、承認されたい気持ちが強い人、優柔不断な人に、浮気しやすい傾向があると言われています。

女性の友達が多い人も、出会いの機会が多い分、可能性は上がります。

口癖でいえば、「みんなやってるよ」「バレなきゃいいでしょ」「男はこういうものだから」など、自分の行動を軽く見せる言葉には注意が必要です。

もちろん、これも一般的な傾向であり、当てはまるから浮気をしているとは限りません。

タイプ別の違いを一覧で比べる

ここまでの5つの心理パターンのうち、代表的な4つを表にまとめました。彼がどのタイプに近いか、ざっくり見るときの参考にしてください。

タイプ浮気の動機本命への気持ちバレたあとの傾向
マンネリ型刺激がほしい変わらず好きすぐ反省しやすい
承認欲求型認められたい好きだが満たされない繰り返しやすい
優柔不断型断れず流された大切にしたい言い訳が多くなる
不満の穴埋め型不満を埋めたい揺らいでいる本音を話しやすい

本命と浮気相手を分ける線引き

浮気をされている側にとって、一番知りたいのは「私は本命なの?それとも違うの?」ということかもしれません。男性が本命と浮気相手をどう分けているのか、その線引きを覗いてみましょう。

本命に選ばれ続ける女性の共通点

男性が本命として選び続ける女性には、一緒にいて素の自分でいられるという共通点があります。見栄を張らなくていい、将来の話ができる、困ったときに頼れる。そんな安心感が決め手になりやすいです。

逆にいえば、刺激や盛り上がりだけで選ばれているわけではないんですよね。本命だからこそ、浮気がバレたときに「失いたくない」と必死になる男性も多いです。

浮気相手で終わりやすい関係の特徴

浮気相手のまま終わる関係には、いくつか特徴があります。会うのはいつも相手の都合、将来の話になるとはぐらかされる、周囲に紹介してもらえない。

こうした扱いが続いているなら、相手があなたを本命として見ていない可能性が高いです。

厳しいことを言うようですが、「そのうち別れて、あなたを選ぶよ」という言葉は、ほとんどの場合、時間稼ぎに使われます。言葉より、実際の行動を見てくださいね。

浮気相手が本命になることはある?

ゼロとは言いませんが、確率は高くないと考えておいたほうが安全です。男性にとって浮気相手は「気楽な関係」だからこそ続いている面があり、本命になると一気に責任が重くなります。

仮に本命の座に就けたとしても、同じ形で関係が始まった以上、同じことが繰り返される不安はつきまといます。期待しすぎず、自分がどうしたいのかを先に考えるほうが、心はずっとラクですよ。

本命になれるかどうかより、「この人と一緒にいて、自分は大切にされているか」を基準に考えてみてください。

浮気に気づいたときの向き合い方

もしあなたが今、パートナーの浮気に気づいてしまったなら、頭が真っ白になっているかもしれません。そんなときこそ、順番を間違えないことが大事です。ひとつずつ見ていきましょう。

まずは感情の波が落ち着くのを待つ

怒りや悲しみがピークのときに話し合うと、言わなくていいことまで言ってしまいがちです。まずは一晩おく、信頼できる友人に話すなどして、感情の波が引くのを待ちましょう。

私も眠れない夜に感情のまま行動して、あとで後悔した経験が何度もあります。夜中は気持ちが大きく膨らみやすい時間帯なので、大きな決断は朝になってからのほうが安心ですよ。

問い詰める前に確認しておきたいこと

いきなり問い詰めるより、先に「何を知りたいのか」「どうなってほしいのか」を自分の中ではっきりさせておきましょう。

事実だけを淡々と確認するのと、感情をぶつけるのとでは、返ってくる反応がまるで違います。

ここで大切なのは、相手を追い詰めすぎないことです。逃げ道がなくなると、嘘を重ねたり、逆ギレしたりして、肝心の本音が見えなくなってしまうからです。

話し合いで伝えておきたいこと

話し合いでは、「裏切られて悲しかった」「今後どうしたいのか聞きたい」と、自分の気持ちを主語にして伝えると、相手も受け止めやすくなります。

「あなたはいつもそう」という責める言い方は、避けたほうがいいです。

そして、相手の答えを聞くときは、言葉だけでなく態度も見ること。謝罪が口先だけなのか、本当に行動を変えようとしているのか。そこを見極められるのは、あなた自身です。

許すか別れるかを決める目安

許すか別れるか、正解はありません。ただ、目安になる点はあります。浮気を認めて素直に謝っているか、相手との連絡を断ち切れるか、そして自分が安心して過ごせる未来を想像できるか。

許す場合でも、別れる場合でも、焦って決める必要はありません。時間をかけて、自分の心が納得する答えを選んでくださいね。

◆ワンポイントアドバイス

職場の先輩が、浮気した彼を許して結婚した話を聞いたことがあります。決め手は「謝り方」ではなく、その後の半年間の行動だったそうです。

許すかどうかは、言葉ではなく積み重ねで判断する。これは別れる場合も同じで、自分が納得できる材料を集めてから決めると、後悔が少なくなりますよ。

眠れない夜に自分を守る考え方

浮気の問題は、頭から離れなくなって眠れなくなる人も多いです。重度の不眠症を抱える私だからこそ、お伝えしたいことがあります。最後に、あなた自身の心を守る方法を見ていきましょう。

夜中に考え込んでしまう理由

夜になると、昼間は気にならなかったことが急に大きく感じられますよね。これは、夜は刺激が少なくて頭が暇になり、不安な考えが浮かびやすくなるためと言われています。

そんなときは、考えを止めようとするより、気持ちを書き出して頭の外に出すのがおすすめです。気持ちを書き出すノートを一冊用意しておくと、夜中のぐるぐるが少し落ち着きます。

さらに、恋愛や人間関係を扱った心理学の本を読んでみるのも、客観的に状況を眺めるきっかけになりますよ。

自分を責めない心の持ち方

浮気をされると、「私に魅力がなかったのかな」と自分を責めてしまう人がいます。でも、ここまで見てきたとおり、浮気の理由の多くは相手側の価値観や自信のなさにあります。

あなたの価値が下がったわけではありません。

どうしても眠れない夜が続くなら、安眠をサポートするアイマスクなどのグッズで、体のほうから休ませてあげるのもひとつの方法です。心と体は、思っている以上につながっていますから。

本命がいるのに浮気する男の心理に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 本命がいるのに浮気する男は、本命のことを本当に好きなのですか?

A. 好きな気持ちがある場合は多いと思います。ただ、その愛情が浮気を止めてくれるわけではないのが現実です。本人の中では「本命への愛情」と「浮気」が別の箱に入っていることが多いため、好きでも浮気をしてしまう、という矛盾が起きます。

Q2. 浮気する男は、また同じことを繰り返しますか?

A. 一度の遊び心で終わるタイプもいれば、繰り返すタイプもいます。承認欲求が強い人や、断れない性格の人は、環境が変わらない限り繰り返しやすい傾向があります。あくまで一般的な傾向なので、その後の行動の変化をよく見ることが大切です。

Q3. 浮気に気づいたとき、すぐに問い詰めたほうがいいですか?

A. 私は、まず落ち着く時間をとることをおすすめします。感情的に問い詰めると、相手が逆ギレしたり嘘を重ねたりして、本音が見えなくなることがあります。自分が何を知りたいのか、どうなってほしいのかを決めてから話し合うほうが、納得できる結果につながりやすいです。

Q4. 浮気相手の立場でも、本命になれる可能性はありますか?

A. ゼロではありませんが、高くはないと考えておくほうが安全です。浮気相手の関係は「気楽さ」で成り立っていることが多く、本命になると責任が重くなるため、男性側が踏み切れないケースがよくあります。将来の話をはぐらかされるなら、特に注意してください。

Q5. 浮気を許したあと、信頼を取り戻すにはどうすればいいですか?

A. 時間と、相手の具体的な行動が欠かせません。浮気相手との連絡を断つ、隠し事をしない、不安なときは正直に話すといった積み重ねで、少しずつ信頼は戻っていきます。あなたが不安なときに「話していい」と思える空気を、二人で作っていくことも大事です。

まとめ

本命がいるのに浮気する男の心理は、「愛情がないから」とは限りません。愛情と浮気を別物として考えていたり、刺激や承認を求めていたり、断れずに流されていたりと、理由はさまざまです。

この記事の内容をふり返ってみましょう。

  • 浮気する男は、本命への愛情と浮気を別の箱に入れて考えがち
  • 心理パターンは、マンネリ型、承認欲求型、優柔不断型、不満の穴埋め型、開き直り型など
  • 態度やスマホ、時間の使い方の変化は気づくヒントになるが、決めつけは禁物
  • 浮気に気づいたら、まず感情が落ち着くのを待ち、事実を確認してから話し合う
  • 浮気は、あなたの価値が下がったことを意味しない

大切なのは、相手の心理を理解したうえで、あなた自身がどうしたいのかを決めることです。許すにしても、離れるにしても、自分が納得できる道を選べば、あとから振り返ったときに後悔が少なくなります。

眠れない夜が続くときは、ひとりで抱え込まず、気持ちを書き出したり、体を休ませたりしながら、ゆっくり進んでいきましょう。

あなたの心が、少しでも軽くなりますように。