こんにちは。「今日も寝れないのか?」運営者の「yuka」です。
夜、布団に入っても目が冴えてしまい、漠然とした不安や孤独感に押しつぶされそうになることはありませんか。
私も長年不眠症に悩み、睡眠薬に頼る日々を送っています。
そんな眠れない夜、私が救いを求めたのが本でした。
今回は、自律神経を整える医学書や世界的ベストセラーの解説書、あるいは眠くなる小説や漫画など、私が実際に手に取って心が安らいだ睡眠に関する本のおすすめをご紹介したいと思います。
- 私が実際に読んで心が落ち着いた睡眠に関する書籍の具体的な内容
- 活字が苦手な時でも無理なく読める漫画や図解版の選び方
- 40代特有の体や心の変化に寄り添ってくれる専門書の知識
- お金をかけずにたくさんの本を読むための節約読書術
不眠の私が選ぶ睡眠の本でおすすめ

眠れない夜というのは、本当に長く感じるものです。
時計の針が進む音だけが部屋に響いて、自分だけが世界から取り残されたような気持ちになりますよね。
ここでは、そんな私が実際に読んでみて「これなら少し心が楽になるかも」「実践してみようかな」と思えた、睡眠の本でおすすめしたいものをいくつかご紹介します。
医学的なアプローチから、物語の世界に浸れるものまで、その時の気分に合わせて選んでみてください。
医師が教える自律神経を整える書籍
眠れない原因の一つに、自律神経の乱れがあるというのはよく聞く話ですが、実際にどうすれば整うのか分からなくて困ってしまうこと、ありますよね。
私が最初に手に取ったのは、医師が執筆した自律神経に関する専門書でした。
専門書といっても、難しい医学用語が並んでいるものではなく、一般の人にも分かりやすく解説されているものがたくさんあります。
例えば、「なぜ夜になると不安になるのか」というメカニズムを知るだけでも、漠然とした恐怖感が薄れることがあります。
交感神経と副交感神経のスイッチの切り替え方や、寝る前の簡単なストレッチ、呼吸法などが具体的に書かれている本は、読むだけでなくすぐに実践できるのが良いところです。
私の場合、先生の優しい語り口で書かれた本を読むと、まるで診察室で相談に乗ってもらっているような安心感を得られました。
「眠れなくても横になっているだけで体は休まっている」という言葉に救われたこともあります。
まずは正しい知識を得ることで、過度な不安を取り除くことから始めてみるのが良いかもしれません。
世界的ベストセラーのスタンフォード式

睡眠に関する本を探していると、必ずと言っていいほど目にするのが「スタンフォード式 最高の睡眠」というキーワードではないでしょうか。
私も話題になっていることは知っていましたが、最初は「意識高い系の人が読む本かな」と少し敬遠していました。
でも、実際に読んでみると、睡眠の質を上げるための具体的なメソッドが非常に論理的に書かれていて、目から鱗が落ちる思いでした。
特に「黄金の90分」という、眠り始めの90分間の質をいかに高めるかという話は、長く眠ることばかりに執着していた私にとって新しい視点でした。
お風呂に入るタイミングや、体温調節の重要性など、科学的根拠に基づいたアドバイスは説得力があります。
最近では、このスタンフォード式の内容をさらに噛み砕いた解説本や、要約されたムック本なども出版されています。
原著が難しそうだと感じる方は、そういった入門編から入ってみるのもおすすめです。
ただ、すべてを完璧に実践しようとすると、それがまたプレッシャーになってしまうこともあります。
私は「できる範囲で取り入れてみよう」くらいの軽い気持ちで読み進めました。
知識として知っておくだけでも、生活習慣を見直す良いきっかけになりますよ。
寝る前の読書に向いている静かな小説

「睡眠の改善」といった実用書ばかり読んでいると、なんだか勉強しているみたいで逆に目が冴えてしまう夜もあります。
そんな時は、あえて物語の世界に逃げ込むのも一つの手です。
ただし、ハラハラドキドキするミステリーや、悲しすぎる物語は避けるようにしています。
私が寝る前の読書でおすすめしたいのは、大きな事件は起きないけれど、日常の丁寧な描写が続く「静かな小説」です。
例えば、美味しい料理が出てくる話や、美しい自然の風景が描かれている話、あるいは猫と暮らす日常のエッセイなどがぴったりです。
文字を目で追っているうちに、心地よい情景が頭の中に広がり、いつの間にか現実の悩みから離れることができます。
短編集であれば、一話読み終わったタイミングで区切りをつけやすいので、「あと少しだけ」と夜更かししてしまうのも防げます。
活字の並びが美しい本や、装丁が落ち着いている本を選んで、ベッドサイドに置いておくだけでも、なんとなく安心感が生まれる気がします。
眠りにつく前の儀式として、優しい物語を数ページだけ読む時間を大切にしています。
活字が苦手なら読みやすい漫画や図解版

仕事で疲れて帰ってきた夜や、メンタルが落ち込んで何も考えたくない時は、活字を追うのさえ億劫になること、ありますよね。
そんな状態で無理に本を読もうとしても、内容が頭に入ってこないばかりか、余計に疲れてしまいます。
そんな時は、無理せず漫画や図解版の本に頼るのが一番です。
最近は、難しい睡眠の知識を分かりやすい漫画で解説している「コミックエッセイ」なども増えています。
著者自身が不眠に悩んだ体験談を描いた漫画などは、「私だけじゃないんだ」という共感が得られて、それだけで心が軽くなることがあります。
図解版のメリットは、パッと見るだけで要点が掴めることです。
「寝る前のNG行動」や「快眠ストレッチ」などがイラストで描かれていると、視覚的に情報が入ってくるので、疲れた脳でも理解しやすいです。
「本を読まなければ」と自分を追い込むのではなく、「漫画なら読めるかも」とハードルを下げてあげることが大切です。
絵のタッチが柔らかいものや、色使いが優しいものを選ぶと、視覚的な刺激も少なくてリラックス効果が高まりますよ。
Kindle Unlimitedで賢く節約読書

派遣社員として一人暮らしをしていると、毎月の書籍代も決して安くはありません。
一冊1,500円前後の本を何冊も買うのは、家計にとって大きな負担です。
そこで私が活用しているのが、Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」です。
月額980円で対象の本が読み放題になるので、月に1冊か2冊読めば元が取れてしまう計算です。
睡眠に関する実用書や、リラックスできるエッセイ、漫画なども数多くラインナップされています。
電子書籍なら、部屋の明かりを消して、スマホやタブレットの画面を「ダークモード」や「夜間モード」にして読むことで、ブルーライトの影響を抑えつつ布団の中で読書ができます。
「買ってみたけど自分には合わなかった」という場合でも、読み放題ならすぐに次の本を探せるので、失敗を恐れずに気になった本をどんどん試せるのが魅力です。
図書館に行く元気がない時でも、自宅ですぐに新しい本と出会えるのは、孤独な夜の強い味方です。節約しながら知識も得られる、私にとってなくてはならないサービスです。
40代女性への睡眠の本でおすすめ

40代に入ってから、「なんだか以前と疲れ方が違う」「眠りが浅くなった」と感じることはありませんか。
ホルモンバランスの変化や、将来への不安など、私たちの世代特有の悩みが睡眠に影響していることも多いようです。
ここでは、そんな40代女性の心と体に寄り添ってくれるような、少し視点を変えた睡眠の本でおすすめを紹介します。
科学的根拠に基づく正しい睡眠の教科書
若い頃は「気合」や「体力」で乗り切れた睡眠不足も、40代になるとそうはいきません。
体の回復力が落ちている今だからこそ、感覚だけでなく「科学的根拠(エビデンス)」に基づいた正しい知識を身につけることが重要だと感じています。
例えば、女性ホルモンの減少が睡眠にどのような影響を与えるのか、年齢とともに必要な睡眠時間はどう変化するのか、といったことを医学的に解説している教科書的な本は、一冊持っておくと安心です。
「眠れないのは自分のせいではなく、体の仕組みの変化のせい」と理解できるだけでも、自分を責める気持ちが減るからです。
ただし、あまりに専門的すぎる論文のような本は難解で眠れなくなる可能性があるので、「一般向け」に書かれた、信頼できる医師や研究機関が監修している本を選ぶのがポイントです。
ネット上の不確かな情報に振り回されるよりも、信頼できる一冊の「教科書」を手元に置いて、迷った時に読み返す。
そんな付き合い方が、大人の女性には合っているような気がします。
ストレスを減らすメンタルケアの専門書

私たち一人暮らしの40代女性は、仕事のストレスや将来への不安、そしてふとした瞬間に襲ってくる孤独感など、多くのメンタル的な負担を抱えています。
眠れない原因が「体」ではなく「心」にある場合、睡眠テクニックの本よりも、メンタルケアの本が効くことがあります。
「考えすぎない練習」や「不安を手放す方法」といったテーマの本は、寝る前にぐるぐると悪い思考が止まらなくなってしまった時に読むと、心のブレーキになってくれます。
心理カウンセラーや精神科医が書いた本の中には、自分を肯定するための優しい言葉がたくさん詰まっています。
私は、「今日一日よく頑張ったね」と自分に声をかけてあげるような本が好きです。
誰かに相談したくても、夜中に電話できる相手もいない。
そんな時、本の中の言葉が、まるで見えない友人のように寄り添ってくれるのです。
睡眠薬に頼る前に、まずは心の緊張をほぐしてくれる言葉の処方箋を探してみてはいかがでしょうか。
眠れない夜に眺めたい大人のための絵本

絵本というと子供のためのものと思われがちですが、実は「大人のための絵本」こそ、眠れない夜にぴったりのアイテムなんです。
文字が少なくて、美しい絵がメインの絵本は、疲れた脳を休ませるのに最適です。
ページをめくるたびに現れる幻想的な風景や、温かみのあるイラストをぼんやりと眺めているだけで、呼吸が深くなっていくのを感じます。
物語の意味を深く考える必要はありません。ただただ、その世界観に浸ることが癒しになるのです。
また、絵本は装丁が美しいものが多いので、部屋に飾っておくだけでもインテリアになります。
お気に入りの絵本を枕元に置いて、「どうしても眠れない時はこれを開けばいい」というお守りのような存在にするのもおすすめです。
子供の頃に読んでもらった懐かしい絵本を読み返してみるのも、安心感に包まれて良い夢が見られるかもしれません。
脳疲労を解消するマインドフルネスの本

「マインドフルネス」という言葉、最近よく耳にしますよね。
「今、ここ」に集中することで、脳の疲労を取り除くという瞑想の一種ですが、これが睡眠の質を上げるのにとても効果的だと感じています。
私は元々、あれこれと考えすぎてしまう性格なのですが、マインドフルネスの入門書を読んで、呼吸に意識を向ける方法を学んでから、ベッドに入ってからの雑念が少し減った気がします。
本を読みながら、実際にその場で数分間目を閉じて実践できるのが良いところです。
難しい修行のようなものではなく、「ただ呼吸を感じる」「体の感覚に注意を向ける」といったシンプルなメソッドが書かれた本がおすすめです。
CD付きの本や、音声をダウンロードできる本なら、ガイドの声に従ってリラックスするだけなので、本を読む気力がない時でも使えます。
脳が疲れすぎてショート寸前になっている夜には、ぜひ試してほしいアプローチです。
本との出会いは一期一会
本との出会いは一期一会です。
眠れない夜に「世界中で起きているのは私だけじゃない」と思えることが、何よりの救いになります。
同じような夜を過ごしている誰かの言葉に触れること。
それが、孤独な40代女性にとって、一番の睡眠導入剤になるのかもしれません。
スマホで見る際は、Amazonや書店のランキングだけでなく、レビューの内容もしっかり読んで、「自分と同じような悩みを持つ人がどう感じたか」を参考にすると、自分に合う本が見つかりやすくなります。
もし今夜、眠れなくて辛い思いをしているのなら、スマホの画面を閉じて、手元にある本、あるいは明日届く本の世界に少しだけ逃げ込んでみてください。
あなたが今夜、少しでも穏やかな気持ちで眠りにつけますように。


